広島市中心部にある地下街「紙屋町シャレオ」のテナントスペースや、新たなビジネスや地域づくりなどにチャレンジする多様な人が集まるイノベーション創出拠点「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps（キャンプス）」を会場として、中高生などの若年層から社会人まで幅広い層をターゲットとした職業体験イベント、講座を開催いたします。

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そのワークショップの一つである、ワークショップ「せとうちコンポスト販売&レクチャー会」を今回は、ご紹介させていただきます！

生ごみが”いい土”になる！お家で環境にやさしい土づくりをはじめてみませんか？

生原商店『せとうちコンポストvol.3』の販売会を開催いたします♪

「せとうちコンポストvol.3」は、コーヒー殻やお茶殻などの生ごみを微生物の力で分解し、栄養豊富な堆肥にする、手のひらサイズのコンポスト。
広島県内で廃棄されていた素材を活用して作られた商品です！

毎日飲むコーヒーやお茶の殻を活用して、環境にやさしい習慣を手軽に始めてみませんか？

生ごみは水分を多く含むので、焼却処分する際により多くの費用がかかり、より多くの温室効果ガスを排出すると言われています。
生ごみを捨てずにコンポストで堆肥にして活用すれば、お家の中でプチ循環が生まれてとてもエコなんです♪
堆肥を使って家庭菜園をはじめれば、食費が少し浮いて家計にもやさしいですよ♪

販売会を担当する瀬織隊メンバー
寺本・片山・池田・石川

「SDGsビジネス」を知り、アイデアを考えるおしゃべり会
「せとうちコンポスト」は、商品の生産過程でも、消費過程でもSDGsに貢献できる商品。
世の中には他にも、グッドアイデアで複数の課題解決に貢献しているSDGsビジネスがたくさんあります。
SDGsビジネスの概念や事例を知り、ビジネスアイデアを考えるワークショップに参加してみませんか？

「SDGsビジネス」ワークショップを担当する瀬織隊メンバー
藤本・真壁・仰木
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この記事は寄稿記事です。