HiroshimaEducationDayにて「『白鳥の湖』の水が汚かったら?? 世の中を解決する ストーリーサイエンスショー」ワークショップを開催します!
広島市中心部にある地下街「紙屋町シャレオ」のテナントスペースや、新たなビジネスや地域づくりなどにチャレンジする多様な人が集まるイノベーション創出拠点「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(キャンプス)」を会場として、中高生などの若年層から社会人まで幅広い層をターゲットとした職業体験イベント、講座を開催いたします。
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そのワークショップの一つである、ワークショップ「『白鳥の湖』の水が汚かったら?? 世の中を解決する ストーリーサイエンスショー」を今回は、ご紹介させていただきます!
「『白鳥の湖』の水が汚かったら?? 世の中を解決する ストーリーサイエンスショー」では、クラシックバレエの作品の一つである「白鳥の湖」を題材にしたサイエンスショーを行います。
サイエンスショーを通して、昨今問題になっているプラスチックごみをはじめとする環境問題について、知ってもらい、自分にできることを改めて考えていきましょう!!
科学の力で環境問題を解決する
私は、呉市で育ち、小さい頃から海に親しむ機会が多くあり、マイクロプラスチックによる海洋汚染問題を目の当たりにしてきました。身近で起きているこのような環境問題を解決することはできないかと考え、発泡スチロール溶解する研究を行い、学会で発表しました。研究をしている中で、自分が研究を行うだけではなく自分が行った研究を発信する必要があると感じました。このワークショップを通してどうやったらプラスチックごみを減らせるのかを知ってもらい、より深く、共に環境問題を考えていけたら嬉しいです。
一緒に環境問題を考えよう!!
ストーリー型サイエンスショーを通して、プラスチックごみをはじめとする環境問題などの今海で起きていることを一緒に学びましょう!!そして、みんなで海を守りましょう!!
イベントでお待ちしています!
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この記事は寄稿記事です。