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イベント会場でもおうちの中でもたのしく環境にやさしいカボニュー10秒アクション!「創エネ・あかりパーク」イベントレポート

こんにちはカボニュースタジオです!

11月2日(水)〜6日(日)、上野恩賜公園 噴水広場で開催された「創エネ・あかりパーク2022」。再生可能エネルギーを中心に、創エネ・省エネ技術と最新の光技術が組み合わさり、明るい未来を体感できる光のイベント。会場はあかりアート作品や噴水ライトアップ、燃料電池自動車展示、水素の道など、来場者をワクワクさせるような展示や企画でいっぱい。

美しいあかりの演出に足を止める人たち

なかでも、多くの人の足を止め、盛り上がりを見せていたのが展示エリアです。

さまざまな展示ブースが立ち並び、再エネ・創エネ・省エネについて体験を通して学べます。カボニューブースでは、ただの発電ではない『10秒アクション』の体験が!? 10秒アクションに参加してくれた人の感想、家でやってみた10秒アクション報告などを紹介していきましょう。

短いようで長い!? 電気をつくる10秒アクション

カボニューの森をテーマにしたブースには多くの人が訪れ、『10秒アクション』発電体験に参加してくださいました。たった10秒で体験できることもあり、「やってみたい」「10秒ならすぐよね」「かんたんそう」という声がちらほら…。では、発電機を使って、10秒間にためられる発電量はどのくらいになるのでしょうか!?

ブースに並んだエアロバイクやステッパー、手回し発電機、幼児用三輪車

動かしてみたい発電機を選んで、準備ができたらよーい!ドン!!

「がんばれ!」「もうちょっと!」「まだまだ!」スタッフの応援する声にアクションする人のテンションも上がります!

なかにはエアロバイクを真剣に漕ぎすぎて息を切らしている人も

お友達の発電アクションを応援しています!

アクションしてくれた人の目の前には、10秒でどのくらいの発電できたのかを表示する掲示板を設置。貯まったエネルギーを使っておもちゃ、LED電球、扇風機、TVの順番で、ちゃんと動いたり光ったり、映像を流すことができるのかをスタッフと一緒になって確認していきます。ブースの周りで見ていた他のお客さんたちも「どのくらい発電できるんだろう?」と結果を楽しみにしていました。

ジャーン!

体験後にもらえる記録カードに記載された体験時の発電量で家電を動かすことができる秒数にびっくり!3人で発電体験したのに、エアコンはたったの4秒〜!?

ブース内の10秒アクションしてくれた人にインタビューしてみると…

「発電することがこんなに大変だったとは思わなかった」

「普段意識したことないけど、つけっぱなしにしていた電気に申し訳ない」

などなど。
エネルギーの大切さを実感する感想をたくさんいただきました。

たくさんのチャレンジ、ありがとうございました!

おうちでも10秒アクションしてくださいね!

イベントだけじゃない!家でも10秒アクション

カボニューブースで10秒アクションに参加してくれた人には、記念に自分が発電したエネルギー量が記録されたカードと、おうちでもできる「10秒アクションシール」をプレゼント!

イベント会場のようにおうちでも発電、な〜んてことはなかなかできません。でも、リモコンや冷蔵庫にこのシールを貼って、おうちでたのしく10秒アクションしてもらえたら嬉しい…。カボニューと一緒に環境にいいアクションをしてほしい、そんな想いからこのシールは作られました。

シールをペタ
こっちにもペタ
あんなとこにも、こんなとこにもシールが!

ついついやってしまいがちなあかりのつけっぱなしや、コンセントの挿しっぱなし。あなたがほんの少しでもたのしくアクションみようと思う場所にカボニューマークの入ったシールを貼ってみてください!

「創エネ・あかりパーク」のイベントを通して、「電気の大切さ」だけでなく、「10秒でもできることはたくさんある」と感じてもらえたのではないでしょうか。小さなことからたのしく始められる環境にちょっといいことがまだまだあるということをこれからも伝えていきたいです。

シールを貼ってもよし!自分なりのアクションを見つけてもよし!誰かに言いたくなるようなカボニュー10秒アクションを見つけた人はぜひ、TwitterやInstagramに「#カボニュー10秒アクション」をつけて投稿してみてください!

投稿したら、いいことあるかも…!?

みなさまからの投稿、お待ちしております!


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