自分が取り組んだエコ行動を記録しながら、そのデータをもとにどのくらい環境配慮に貢献できているかを数値で可視化できるサービス「カボニューレコード」。
みなさん、早速活用してくださってありがとうございます～！

カボニューレコードを使う中で、「Reco」という指標について、気になっている方もきっといるかもしれません。この記事では、Recoとはいったいどんなものなのか、たまると何がいいのかなどを、紐解いていきます！

▼カボニューレコード サイトはこちら👇http://caboneurecord.web.docomo.ne.jp/

そもそも「Reco」ってなに？

カボニューレコードでは、自動連携や手動で記録されたエコ行動によって、どのくらいの量のCO2削減につながっているのか、推定数値を確認することができます。
※一部CO2削減量を表示しない記録情報もございます。 

その算出されたCO2削減量をもとに、能動的なエコ行動があったか、サービス・商品への支出があったかなどを加味して、換算された環境貢献度が「Reco」という指標なんです。

具体的に何をすると、どのくらい「Reco」がたまるの？

カボニューレコードでは、「dアカウント」に紐づくさまざまな情報からエコ行動につながるデータが自動で連携されます。

例えば、カボニューレコードと「dヘルスケア」をサービス連携したのち、1kmの徒歩移動を行うと、2.5Recoが自動で反映されます。

他にも、カボニューレコードと「dショッピング」を連携して、dショッピングのサイトで「Green Action」対象商品を購入すると、25Recoをゲットできます！

もちろん、手動でのエコ行動記録でもRecoを増やすことが可能！
「エアコンの使用時間を減らしましたか？」「風呂に使用する水の量を抑えましたか？」など、環境省の定める「ゼロカーボンアクション30」※をもとにした、日常生活における環境配慮行動に関する質問に、表情のマークを選んで感覚的に回答していくと、1項目（顔マーク1個）記録ごとに2Recoが付与されます。

いつもより少しだけでも節電や節水を意識してみたり、通勤や通学時に一駅分歩いてみたり、環境配慮された商品を購入したりするだけで、CO2の削減につながり、その貢献度がRecoという指標で表されるのです。

※環境省の「ゼロカーボンアクション30」 (2021年9月13日発表)のうち一部項目および算定式を引用しております。

「Reco」をためると、環境にどのくらい良いことがあるの？

「Recoが増える＝CO2削減につながっている」ということ。
つまり、Recoがたまればたまるほど、あなたの環境へのアクションが、より良い地球を作ることに貢献できているということです。

例えば、こちらの記録の画面を見てみましょう。

これまで1~2か月ほど記録を続けてきた中で、自分の行動によって、たまったRecoの数は873。トータルで150kgのCO2削減に貢献できているみたい！これは、「エアコン581時間分のCO2削減」と同等なんだそう。

このように、環境にどのような効果をもたらしているかを具体的に表現してくれて分かりやすいので、続けていくモチベーションも上がりますね！

ちょっとしたエコ行動の積み重ねで、「エアコン581時間分のCO2削減」に貢献できていたなんて、削減量の値が意外と大きくて驚きです！

自分はどのくらい「Reco」がたまるだろう？気になったら、カボレコを毎日チェック！

さらに、Recoの獲得数に応じて、「葉っぱ」が進呈され、マイページのアニメーションデザインが変化するなど、さまざまなイベントが起こる仕様になっています。このように、達成感を味わいながら楽しく続けてもらうために、数字以外でもエコ行動の効果を実感できる要素がちりばめられているんです。

「Recoを集めていくのが楽しいから、明日も歩いて会社に行こう！」「エコ行動を網羅するのがワクワクする！」そんな、楽しさの連鎖から、環境に少しでも貢献できていたらうれしいですよね。

ぜひみなさん、カボニューレコードを毎日活用して、Recoをためる楽しさと環境のために行動をする大切さを実感していただけるとうれしいです♪持続可能な未来を築くために、あなたのRecoが大切な役割を担っているかも。

それでは～！

【11月30日まで！】環境に良いことをするとdポイント（期間・用途限定）がもらえるキャンペーン実施中！

なんと2023年10月１日（日）から、カボニューレコードのキャンペーンが2つ実施中！環境に良い行動をすればするほどdポイント（期間・用途限定）がもらえちゃう、ダブルでハッピーなキャンペーンをお見逃しなく♪

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※キャンペーンページ内の「キャンペーン詳細とご注意事項」を必ずお読みください。